PlayStation5驚きの安さが判明!9月18日(金)午前10時より予約受付開始!
2020年9月18日(金)午前10時より、PlayStation5(PS5・プレイステーション5)の日本国内での予約受付が開始されることが発表され、2020年11月12日(木)の発売開始まで秒読み状態となっています。
PlayStation5は最大120fps、120Hz4kモニターにも対応しており、4kテレビにはもちろん、8k出力にも対応しているようです。
また、PlayStation5は通常版とは別にディスクドライブ非搭載モデルのデジタル・エディションの2つのタイプを発売するようで、価格は1万円差しかなく、通常版のPlayStation5を選んでも49,980円+税で購入することが可能になっています。
出典:PlayStation 5 日本公式ウェブサイト https://www.playstation.com/ja-jp/ps5/
PlayStation5通常版の希望小売価格は49,980円+税~
出典:PlayStation 5 日本公式ウェブサイト https://www.playstation.com/ja-jp/ps5/
通常版のPlayStation5は希望小売価格49,980円+税となっており、税抜の本体価格が5万円以下という驚きの価格設定になっています。
個人的に通常版は安くても8万円くらいするかなと思っていたので、かなり安く感じてしまいました。
性能自体はデジタル・エディションと変わらないようですが、パッケージ版のゲームディスクは安くなる可能性もあり、ゲームディスクを中古で購入したり売買したりしたい人にとっては、通常版を選んだほうが良さそうです。
また、PS4版のゲームディスクをPlayStation5でプレイしたいと言う方は通常版を購入する必要がありそうです。
PlayStation5デジタル・エディションの希望小売価格は39,980円+税~
出典:PlayStation 5 日本公式ウェブサイト https://www.playstation.com/ja-jp/ps5/
ディスクドライブ非搭載モデルのPlayStation5デジタル・エディションは、なんと驚きの希望小売価格39,980円+税での販売予定となっています。
私は個人的に安くても5万円以上はするだろうと予想していたので、PlayStation5がこの価格で手に入るのは正直驚きました。
ちなみにディスクドライブ非搭載モデルのデジタル・エディションは完全デジタル対応となっており、PlayStation™Networkのアカウントでログインし、PlayStation®Storeからダウンロード版のゲームを購入してダウンロードするタイプになっているようです。
デジタル・エディションにはディスクを挿入するドライブがないため、PS5やPS4のパッケージ版のゲームディスクが手元にあってもプレイできないため、ダウンロード版を購入してダウンロードしないと遊べないようになっています。
通常版とデジタル・エディションどっちがいいの?
性能自体は通常版とデジタル・エディションに違いはなく、デジタル・エディションの方がディスクドライブ非搭載モデルのため重量が若干軽くなっており、サイズもデジタル・エディションはディスクドライブ分スリムになっています。
PlayStation5や既に持っているPS4のパッケージ版のゲームディスクを購入してプレイしたい場合は通常版
やりたいゲームタイトルが少なくPlayStation5本体の購入価格を少しでも抑えたいという場合はデジタル・エディション(※PS4のディスクを持っていてもPS5にはディスクを挿入できない)
という感じになるかなと思います。
また、ダウンロードでソフトを購入する場合、やらなくなったゲームを中古で売買することもできないため、やりたいゲームタイトルがいくつもあると言う方は、通常版を買ったほうが結果的にお得になる可能性もあるかもしれません。